一般に、PSプリンタにおける印刷までの流れは、以下のようになります。
(A) プリントクライアント(Illustrator等でPSファイル作成)
---(LAN接続)--->
(B) プリントサーバ(RIP起動)
---(パラレル、USB、LAN、SCSI接続)--->
(C) プリンタ
---> 印字
したがって、PSプリンタ化では、上記 (A)と(B) を構築することになります。
ここで、それぞれに必要なソフトは下のようになります(OS以外はWeb上でダウンロード可)。
プリントクライアント:
OS・・・Windows 98SE/2000、Mac OS X 10.4.11
その他・・・マイクロドライプリンタ用PPDファイル
プリントサーバー:
OS・・・Windows 98SE/2000
その他・・・Adobe PSプリンタドライバ、マイクロドライプリンタ用PPDファイル、日本語Ghostscript、RedMon、Window用マイクロドライプリンタドライバ
(C) は勿論、マイクロドライプリンタ(検証はMD-5500PとMD-2000J)です。
ーーー>続く
2008/05/01
マイクロドライプリンタのPSプリンタ化 (概要)
投稿者 MDPusr 時刻: 16:10
ラベル: MDプリンタのPS化
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