2008/05/01

マイクロドライプリンタのPSプリンタ化 (概要)

一般に、PSプリンタにおける印刷までの流れは、以下のようになります。

(A) プリントクライアント(Illustrator等でPSファイル作成)
 ---(LAN接続)--->
(B) プリントサーバ(RIP起動)
 ---(パラレル、USB、LAN、SCSI接続)--->
(C) プリンタ
 ---> 印字

したがって、PSプリンタ化では、上記 (A)と(B) を構築することになります。 ここで、それぞれに必要なソフトは下のようになります(OS以外はWeb上でダウンロード可)。

プリントクライアント:
 OS・・・Windows 98SE/2000、Mac OS X 10.4.11
 その他・・・マイクロドライプリンタ用PPDファイル

プリントサーバー:
 OS・・・Windows 98SE/2000
 その他・・・Adobe PSプリンタドライバ、マイクロドライプリンタ用PPDファイル、日本語Ghostscript、RedMon、Window用マイクロドライプリンタドライバ

(C) は勿論、マイクロドライプリンタ(検証はMD-5500PとMD-2000J)です。

ーーー>続く

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