2008/05/26

マイクロドライプリンタのPSプリンタ化 〜 PPDファイル作成 (5)

最初に戻ります。

*PPD-Adpbe: "4.3"
・・・・・
・・・・・
・・・・・
*TTRasterizer: Type42

この辺は、どのPPDファイルでもほぼ同じです。

*ModelName: "MDPusr MD-5500P"
*ShortNickName: "MDPusr MD-5500P"
*NickName: "MDPusr MD-5500P"

" "内は全部同じにしています。

*Manufacturer: "MDPusr"

" "内事項は、Mac OS X10.4.11において、当PPDファイルを 「ライブラリ/Printers/PPDs/Contents/Resources/en.lproj フォルダ」 に保存後、再起動しておくと、「プリントとファックス」の「プリンタブラウザ」-「使用するドライバ」或いは「プリンタの機種名」の一覧に登録されます。プリンタ追加時にそこから機種名を選べるようになります。

*NickName: "MDPusr MD-5500P"

" "内事項が上述の機種名になります。

*ShortNickName: "MDPusr MD-5500P"

" "内事項は、Adobe Postscript ドライバセットアップによって、プリンタのモデル名として参照され、Windows OS ではデフォルトでプリンタ名として登録されます。

以上、一応使えれば・・・というコンセプトの基、とても乱暴な内容になってしまいました。 m(_ _)m

※参考Webなど
・参考PPDファイル
 ADIST5J.PPD(本ファイルの基本構造)
   AdobeのWeb内にある 「adobe.zip」 を解凍して得られます。
 各種ALPS マイクロドライプリンタ用PPDファイル
   AdobeのWeb内にある自己解凍ファイル 「birmy.exe」 から得られます。
 ALPS Micro Dry RIP 2.05Jシステム PPDファイル
 その他PSプリンタ用PPDファイル
・「PPDのファイル構造」 (PPDファイルの理解に役立ちます)

(PPDファイル作成 終わります)

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