2009/05/18

Windows 7(RC版) と マイクロドライプリンタ

Windows 7(RC版)にMD-5500とMD-1300のALPS製の2000/XP用ドライバをインストールしてみました。詳細は省きますが、インストール可能でした。MD-5500はUSB及びパラレルポート接続プリンタサーバ(IODATA ETX-PS/P)経由で、MD-1300はパラレルポートプリンタサーバ経由でテスト印刷までは確認しました。アプリケーションからの印刷は試していません。RC版ということとXP用ドライバということで不安定要素も見受けられました。製品版でも印刷できて欲しいものです。もし、こうだったということがあればコメント下さいませ。Ghostscriptのインストールや仮想PSプリンタサーバー化等等試してみたいです。

2009/05/15

MD-1300 が帰ってきた

MD-1300 が久し振り(6年振り?)に手元に帰ってきました。という訳で久々の更新です ^^;)
MD-1300のロゴの下に Micro Dry Photo Printer と記してあった。昇華プリントと1200dpi(190lpi)フルカラープリントがメインの機能であったのだろう。その後のMD-5000では、VDフォトカラープリント機能が搭載され、1200dpiフルカラープリントに取って代わり、昇華プリントは昇華キットとしてオプション扱いになってしまった。現OS(Windows xp)との接続方法で、ジタバタした後、取合えず印刷可能なことを確認しました。1200dpiフルカラー印刷はいろいろな制限があったが、MD-5500でも残して欲しかった、と今更そう思う品質でした。
この1200dpi フルカラー印刷を追求しても現実的でないが、MD-1300は特色印刷(フラッシュゴールドやフラッシュシルバー以外はMD-5500と同じ)用として使っていくことになりそうです。少し、いじってみたいと思います。